南大隅町振興会長会と南大隅町議会

 このほど町内会長会と議会関係者との懇談会があったそうです。もちろん懇談会における町内会長さん達の質問は・・・・・

高レベル核廃棄物最終処分場誘致問題だったそうです。9月議会で町長が高レベル核廃棄物最終処分場誘致問題は白紙の状態と答弁したことについて、質問が町内会長会側よりあったそうですが・・・・・

 出席していた議会関係者は口を揃えて、あの答弁は核の誘致を今後しない!と言う意味の答弁だった。議会傍聴にきていただきさえすれば、町長の真意がわかったはずと、議会傍聴に来なかった町民が悪いようなすり替え答弁をしたみたいです。

 このすり替え答弁は町民と語る会でも多用されている気がします。何が真実なのか?町民は真実を見つめ、心の底から怒るべき問題ではないかと思います。

 私自身は議会傍聴に行きましたけど、あの町長の答弁こそ、まだまだ高レベル核廃棄物最終処分場誘致を諦めていないと言う答弁に聞こえたのですが・・・・・(詳しくは鹿児島県南大隅町のHPから平成23年9月議会を閲覧して見てください。)

 今回の9月議会便り自体、何の意図があるのか?高レベル核廃棄物最終処分場問題の質問&答弁は、ある議員さんの質問事項の最後の部分に記述がみられます。しかし事実は、まだまだ執行部を充分追求できる時間が15分程残されていた頃の質問&答弁であり、核誘致についての白紙答弁を受け、その後、核誘致問題は国の問題であると言う町長の答弁のあとは、各課のスローガンは何なのか?の質問&回答があったのが本当の事実なのです。

 町内会長会と議会関係者との懇談会の答弁を議員さん方が、今後自ら覆さない自信があるのなら、現在、南大隅町議会に提出中の、核廃棄物最終処分場を鹿児島県南大隅町に持ち込ませない条例の制定の陳情もすんなり可決されるはずでは???12月議会が、た・の・し・み!

 次回平成23年12月の南大隅町議会が本当に楽しみだな~~議員さん達が町内会長会と議会関係者との懇談会でお話をされたことが本当なのか?皆さ~~ん!12月は、是非とも鹿児島県南大隅町議会に傍聴へ行きましょう。

> どうやら今の日本国では九電の会長は首相より位が高く、社長は所管大臣よりエライみたいなので、電力会社にとって鹿児島県知事や南大隅町長ごとき(失礼ながら‥)は自分等の使用人みたいな意識をお持ちだと思います。
>
> 土建屋、政治家、産廃処分場、電力会社、この強力なカルテットの前に、田舎の無力な住民は、生命や健康の不安を常に抱えながら土地にしがみついて生きるしかないのでしょうか…。

蒲焼き三太郎様

 おっしゃる通りだと思います。と言いますのが、鹿児島県南大隅町振興会長会と鹿児島県南大隅町議会との懇談会を南大隅町日記に公表したところ・・・・世にも奇妙な話・・・本当に世にも奇妙な言行一致!!実は、9月議会当日、町長答弁のあと、あるマスコミ関係者が議会傍聴していた、ある高レベル核廃棄物処分場誘致反対の有志の方に近づき、言った言葉が、なんと議会関係者の言った言葉と全く同じだったと言うご連絡がありました。どうやら?マスコミ関係者を巻き込んだ陰湿な誘致運動が地下深いところで、益々活発に動いているようです。

 今後も南大隅町日記に注目し、何らかの動きが始まりましたら、高レベル核廃棄物最終処分場誘致反対のため、是非、お力をお貸しください。

 東日本大震災前、鹿児島県南大隅町議会のある有力議員が話していた言葉は・・・・

 高レベル核廃棄物最終処分場誘致に対し、賛成か?反対か?住民投票で決着をつけようと自信満々に話をしていたのに・・・・

 ところがところが東日本大震災後は、クダンの有力議員ダンマリを決め込んでいます。

 平成23年3月議会には、8件の陳情がありました。
 1、高レベル放射性廃棄物に賛成する陳情
 2、電力会社が保有する高レベル及び低レベル放射性廃棄物処分に関する陳情
 3、放射性廃棄物中間貯蔵施設の誘致に関する陳情
 
 もちろんこれらの陳情は核誘致賛成の立場からの陳情です。それでは核誘致反対からの陳情は?

 1、原発使用済み核燃料の中間施設立地に反対する陳情
 2、高レベル放射性廃棄物処分場の誘致に反対する陳情
 3、原発使用済み核燃料の中間施設立地反対及び核関連施設立地拒否条例に関する陳情
 4、原発使用済み核燃料の中間施設立地に反対する陳情
 5、原発使用済み核燃料の中間施設立地に反対する陳情

 以上の陳情を受け、放射性廃棄物施設等の陳情に関する審査特別委員会が開かれました。以下議会便りより抜粋(詳しくは鹿児島県南大隅町のHPから平成23年3月議会第24号を閲覧して見てください。)


 本委員会は、提出された陳情書、放射性廃棄物の中間貯蔵施設や最終処分場誘致に賛成する陳情書2件、廃棄物処分場についての勉強会等の開催を求める陳情書1件、中間貯蔵施設や最終処分場誘致に反対・反対条例制定等の陳情書5件、計8件について、平成22年12月8日及び平成23年3月8日の本会議において審査を付託され、その審査が終了しましたので、その経過と結果を3月25日の本会議に報告し採決されたものであります。まず初めに、提出された陳情書の内容、放射性廃棄物施設についての知識が不足している。知識がなさすぎるとの意見が大半でした。陳情の負託に応えるだけの知識や、情報収集の必要性が問われたところです。

 まだまだ続くのですが、前回、前の町長のもとで誘致活動に走った議員さん達が現在も議会の中の大半を占める中・・・・・放射性廃棄物施設についての知識が不足している。知識がなさすぎるとの意見が大半でした・・・・とはあまりにも町民の安全を無視した議会活動に、唖然茫然あまりにも前町長時代に軽々と誘致話をしたことがいかに無責任であったかと言うことを白日に晒した一言です。議会関係者は恥を知れ!自分たちで選んだ議員と考えると・・・本当に情けない。

 さて続きは・・・

 その中、東日本大震災が発生し、地震や津波の被害、福島原子力発電所も含め想定以上の被害であり、日本の原子力に対する安全性の神話が壊れた被害となってしまいました。今後は一地方の問題でなく、国の問題として政府主導で課題解決と国民への理解を求めながら、国民総意のもと進めなければならない分野であるとの意見も出されたところです。

 この日記をご覧の皆様、お気づきでしょうか?放射性廃棄物施設等の陳情に関する審査特別委員会の発表と平成23年9月議会の町長答弁が全く同じ論理・同じ考え方であることに・・・・

 自立した地方自治をかなぐり捨て、まず国にお伺いを立てる・・・国の方針に従順に従う・・・町民に対する安心・安全の言葉は一言もありません。

 さて続きは・・・

 委員会としましては、本町に施設の誘致など、具体的な動きのない中で、具体的な動きもないなかで、勉強・検討会を進めるには、相当な費用と労力が必要と考えられます。また緊急性や、ごく近い将来、施設の設置・計画など、実現性がないことなどを総合的に判断して、審査特別委員会は8件全て不採択と決定しました。

 前町長時代に高レベル核廃棄物最終処分場誘致を打ち上げた議員の面々

 伊藤知事が大隅半島は農業で行くので、核誘致はしない!との一言に、原発ができるのに、なぜ?高レベル核廃棄物処分場を造ってはダメなのか?と駄々をこねた有力議員

 町から予算も出ていた街づくり推進協議会による高レベル核廃棄物処分場誘致問題

 今年2月鹿児島市で開催された高レベル核廃棄物処分シンポジュウムにもバスをし立て率先して行った議員の面々

今まで、限界集落からの脱却には高レベル核廃棄物処分場誘致が必要と言っていた有力議員

 若者が働く誘致企業は高レベル核廃棄物処分場誘致しかないと言っていた有力議員

 高レベル核廃棄物処分場を誘致しさえすれば、人口増加が見込めると言っていた有力議員

 これらの動きや発言がありながら・・・・具体的な動きのない中で、具体的な動きもないなかで、勉強・検討会を進めるには、相当な費用と労力が必要と考えられます。また緊急性や、ごく近い将来、施設の設置・計画など、実現性がないことなどを総合的に判断して、審査特別委員会は8件全て不採択と決定しましたとは・・・・過去に具体的な動きをしていたのは議会関係者の面々。マァなんとあきれる発言。あきれる結論。議員さん達に地域住民を守るための確固たる信念に基づく地方自治はないのか?といいたい。

  ある神前結婚式の最中・・・・新郎がおしっこを漏らしてしまいました。
 新郎曰く・・・お母さんが結婚式前、トイレに行きなさいと言わなかったから、ボクは、おしっこを漏らしてしまったとお母さんの責任にした話・・・・何か?どこか?誰かに似ているようで・・・・情けない・・・・

しかし、議会関係者とマスコミ関係者の言っていることがまったく同じだとは・・・・

 くだんのマスコミ関係者は権力を監視する機能も能力も失せたのかな~~~

 人の心の中が読めるのであれば、このマスコミ関係者の報道は、いつも感動的な報道で、妻の心の中も充分理解できるため、気遣いの旦那様を持った奥様やご家族皆さんは世界一幸せなんだろうな~~~

 人の心の中が読める議会関係者なら、町民の痒いところに全部手が届く議会活動を、いつもいつも一生懸命やっている人なのだろうな~~~どこの地区出身の議員さんなのかしら?是非、次回の選挙のときは、その方に一票を投じたいな~~~~妻の心の中も充分理解できるため、気遣いの旦那様を持った奥様やご家族皆さんは世界一幸せなんだろうな~~~

 サンデー毎日平成23年11月27日号に鳥越俊太郎氏と小沢一郎氏との対談が載っています。詳しい内容につ
いては、サンデー毎日を買って読んでください。

 小沢一郎氏はこの記事の中で、原発は過渡的なエネルギーであることをお話し、高レベル核廃棄物最終処
分問題にも触れています。

小沢氏・・・最終処理が見出せない限り(原発は)ダメ・・・中略・・・新エネルギー開発は、日本人の知恵
 とカネをつぎこめば、十分可能性はあります。思えば、過渡的エネルギーだと分かっていながら原発に頼 りすぎました。

鳥越氏・・・中略・・・福島第一原発を廃炉にするだけでも、時間もカネもかかりますね。

小沢氏・・・中略・・・残りかすをどうするのかが一番の問題です。使用済み核燃料棒をどうやって取り
 出すのか、取り出したものをどこに置くのか。できないものを言っても仕方がない。何十兆円かかろう
 が、何とか封じ込める策を講じないと日本の将来はありません。「冷温停止」といいますが、爆発しない
 ようにするだけで、汚染はどんどん進むし、未来永劫、水をかけっぱなしになっちゃいます。・・・中
 略・・・政界の実力者の発言に福島の現実・・・そして遠く離れた鹿児島県南大隅町で、コソコソと誘致 話がすすんでいる現実。そして、高レベル核廃棄物最終処分場問題・・・・気が重くなります。


■放射性セシウム除染が困難な理由(70万アクセス)

http://onodekita.sblo.jp/article/47679482.html


ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図4 海のホットスポットを追う」
2011年11月27日(日)22;00~22:59 NHK・Eテレ

詳しくは

http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/1127.html




 

南大隅町と福島原発

  高レベル放射性廃棄物最終処分場を南大隅町に誘致しょうとしている方々は、原発事故の無いとき1回ぐらい各地の原発の視察に行っているはずだから、今こそ福島原発20Km圏内に足を踏み入れ、福島の現状を視察して欲しい!

 そういえば、高レベル放射性廃棄物最終処分場を南大隅町に誘致しょうとしている方々は、六ヶ所村には行きたい!行きたい!と言っていたっけ?

 高レベル放射性廃棄物最終処分場を南大隅町に誘致しょうとしている方々は、六ヶ所村にいく前、まず福島の現状を知ってから六ヶ所村には行ってもらいたいものだ。

 11月14日号の週間朝日・・FROM F04・・・福島大学の研究者の先生方が、現在福島で起きていることを語る連載企画より・・・ある先生が下記のように胸のうちを述べられています。

 政府は「除染すれば住めるようになる」と宣伝していますが、それは実際に除染活動をしたことのない人の、机上の空論です。

 現場で作業している実感からすれば、除染にかかわるたびに、「こんなところに人が住んでいいのか」と思います。

 原発から約60km離れた福島市内ですら、毎時150マイクロシーベルトなんて数字が出るところがあります。信じられますか?

 今日もその道を子供たちが通学しているのです。

 ここまで読んで、子供を持つ親として、涙が出てとまりません。

 平成23年11月7日・南日本新聞5面ひろば爛より

 京都原子炉実験所の小出先生の講演を聴かれた感想・・・

 小出先生が、なぜ、原発を全廃しなければならないのかの理由のなかで・・・このようなお話をされたとのこと・・・・

 自らは研究者として原発を阻止できなかった責任があり、一般国民は、原発の安全神話に騙されてしまった責任があると言うお話があったとのこと・・・

 そしてこの方の文は次に進みます。

 ユダヤ人を大量虐殺したアウシュビッツ収容所で

 私は何もしなかったのにと叫んだ若者に・・・

 何もしなかったから罪なのですと1人の老人がつぶやいたそうです。

 大隅半島全域の農家も、そして水産業の企業も、核誘致は、こと南大隅町だけの問題と勘違いしていたら大変なことにつながるのだと言う意識がないと取り返しのつかないことにつながります。

 今こそ個々の行動で核誘致反対を示す以外に道はありません。

 国や県や南大隅町の為政者のキャッチフレーズ?・・・・安心!安全の町!

 虚しく聞こえます・・・・・まさか?ゴミ誘致大好き!のあの議員も、放射能のゴミまで、故郷根占の一般廃棄物最終処分場に焼却灰として捨てる計画までは、持っては?いないでしょうから???

 一般廃棄物最終処分場の下流は、南大隅町と錦江町の肥沃な水田・・・・

 水田に放射能物質が流れ込むことがあれば???どうなる南大隅町と錦江町の農業!とても心配です。

 ゴミだけ誘致得意議員も、人様が嫌うゴミの誘致だけは熱心なんだけど・・・もっと南大隅の自然を生かした、住民が安心できる企業誘致ができる能力はないのかな~~~~

 ドライブで旧佐多町を一周して驚いたことは・・・・佐多岬へ行く道もさることながら、大泊から竹之浦までの道・・・・人の背丈の2倍ほどある雑草が道路の両側から覆いかぶさっています。・・・雑草・・・・そして雑草・・・・雑草・・・

 旧佐多町の方々の、大事な生活道路であり、万一、災害が発生したときの道路でもあるはず・・・・

 観光客の方々が佐多岬へ向かったとき、荒れた道路に、道路両方から覆いかぶさる雑草を見たとき、幻滅するのではと思うほど、雑草だらけの道・・・

 最近、町道の管理が相当悪くなっている・・・町財政の圧迫を言い訳にしているような・・・六ケ所村にいきたい議員さんは、もちろん町財政からの支出で行くはず・・・であるなら、なおさら六ケ所村にいきたい議員さん方は是非、旧佐多町をドライブで一周してみることをお勧めしたい。もちろん自費で・・・

平成23年10月5日付け南日本新聞・・社会面(21面)の見出しから
 福島から避難の子ども130人
 甲状腺数値10人に異常
 

どっちが正しいか?でも一目瞭然では?

 みの&喜美VS.原子力村の大ゲンカ  2011年11月1日 掲載 日刊ゲンダイ

http://gendai.net/articles/view/syakai/133462


宮崎県は本当の意味で安心安全を目指していそうです。

 このような深刻な事態になっても、9月議会で鹿屋市は意見書が否決されたそうです。



議員発議案第9号

原子力発電・エネルギー政策に関する意見書

 3月11日に発生した東日本大震災は、東北地方太平洋岸を中心に未
曾有の被害をもたらした。被災した福島第一原子力発電所では、炉心の
コントロールが失われ大量の放射性物質が環境中に放出されるなど、原
子力の「安全神話」は完全に崩壊したところである。
 この事故によって福島第一原発から半径20キロ圏内の「警戒区域」
や20キロ以遠の「計画的避難区域」の住民は住み慣れた家を追われ、
故郷に帰れる見通しもなく避難生活を余儀なくされている。
 今回の事故を教訓に、また住民への危険や不安を解消するためにも、
国のエネルギー政策を抜本的に見直すとともに、現在稼働中の原子力発
電所の安全強化を図ることを強く求めるものである。また、国において
は、事故の危険を繰り返さないために必要な措置を講ずるよう次の事項
の実現について強く要望する。



1 エネルギー政策を抜本的に見直し、再生可能エネルギー等の促進の
ため一層の条件整備を進めること。

2 現在稼働中の原子力発電所の安全を確保するため、安全指針・基準
等の抜本的見直しを行い、万全の対策を講ずるとともに、今後、原子力
発電推進行動計画を見直すこと。

3 EPZ(防災対策を重点的に拡充すべき地域の範囲)は、今回
の事故で影響が及んだ範囲、地形及び気象などの地域特性を踏まえて大
幅に拡大すること。

4 放射能汚染の状況や、廃棄物の処理、原発の安全性等について、十
分な情報公開を行い、住民や自治体の理解を得るよう務めること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成23年9月22日
                      宮 崎 県 議 会

衆 議 院  議  長  横 路 孝 弘 様
参 議 院  議  長  西 岡 武 夫 様
内 閣 総 理 大 臣  野 田 佳 彦 様
経 済 産 業 大 臣  枝 野 幸 男 様
国家戦略・経済財政担当大臣 古 川 元 久 様

 
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