今回の汚染土問題を過去記事から学ぶ

 平成10年12月23日付の本日記の一部分です。

 この日記で今まで気になる部分があるとすれば・・・今回放射能汚染度騒動の発端場所の辺塚について、辺塚切り捨てを平成10年12月23日頃に町の有力者が口に出していることです。
 以下の日記内容を検証してみてみれば、慌てず騒がずジックリ・・・ジックリ、放射能関連施設を町当局側が南大隅町に持ち込もうとしていることが諮らずもわかってしまいます。

 腹かけ南大隅町民・ハラカケ大隅半島住民・腹かけ鹿児島県民

 平成10年12月19日付の本日記の一部分です。

  錦江町の栄町に道路拡張の話がある。現在でも自衛隊の重機関係がゆうゆうと通行できるのに・・拡張しなければならないほどの物体を運搬するものは何なのか???その物体は青森港からなのか?川内港からなのか?着岸するのは根占港なのか?古江港なのか?山川根占フェリー復活に影響はないのか?そして交付金のもらえない錦江町の町中を、得たいの知れない物体の運搬が行われるのか??水面下では何か??着々と計画が進んでいるようにも見えます。

 何か今回の陳情に関わる問題には、昨年12月新聞に掲載された、南大隅町まちづくり推進協議会のメンバーの方々の動きがチラチラ垣間見えるのは筆者の思い違いなのか?思い違いであってほしい。

 次は平成10年12月20日付の本日記の一部分です。

 今まで高レベル核廃棄物処分場誘致にやっきになっていた議員さん達の動きに少し変化が・・・・でもこの動きの変化についてヒントになるニュースを見つけました。

 そのニュースはJANJANニュース・・・低レベル放射性廃棄物もお断り(高知県・大月町)と言う題名のついたニュースの中を熟読して現在の南大隅町とダブル面があるのにビックリ・・・NUMOや電力会社のストーリーはいずこも同じみたい。

 大月町に低レベル誘致の陳情書を提出した木崎と言う方は低レベル核廃棄物なら、環境にも身体にも影響がないから、大丈夫と言うことで陳情書を提出されたそうです。木崎さん核のことをよくご存知だから化学者なのかな?と思いつつ、このニュースを読み進めたところ、近隣市町村が漁業産業に与える風評被害があまりにも甚大と言う決議をしたとともに、化学的思考の出来る方々も反対声明を出し、京都大学・原子炉研究所の小出裕章助教授を招き、2月7日に講演会を開く計画を発表したところ、講演会日直前3日前に議会において陳情案件が不採択されたそうです。誘致反対派の方々はホットするやら喜ぶやら・・・ところがこれが誘致賛成派のワナであったことがあとでわかりました。議員全員が誘致賛成であったにも関わらず、なぜ?講演会直前に不採択にしたのか?不採択にすることで、誘致反対派の力をそぎ、小出助教授の講演会をつぶすのが目的であったことがわかったそうです。

 今回の件もそうですが・・・南大隅町当局の態度変化???が似ているようで・・・

  平成10年12月21日付の南大隅町日記の件でご指摘がありました。筆者達が21日視察に行った原発使用済み核燃料中間貯蔵施設誘致場所の正式名称を教えていただきたいと言う疑問にお答えいたします。
 
 誘致場所名は、業峯(わだみね)と言います。
 
 昨年7月か8月に業峯(わだみね)を視察したある国会議員は元防衛大臣とのことでした。

 これらを総合すると、もし、高レベル核廃棄物処分場誘致に失敗した場合の対策・原発使用済み核燃料中間貯蔵施設誘致に失敗した場合の予備誘致案として、いや混迷化している普天間問題のウルトラCとして、普天間基地の誘致と言う問題が出てくる可能性がある。なぜ?かと言えば、誘致賛成論者の一部に冗談ともつかない辺塚切捨て論がある。辺塚出身の方々は今後、いろいろな動きに対し、細心の注意をはらうべきです。


 平成11年6月30日付の本日記からです。
 
 この日記の中に少し心配な部分が・・・前回統一地方選後の7月か8月頃・・・・元防衛大臣が大中尾近辺を地元町議らと視察していたと言う件が少し心にひっかかる。

 もちろん当時辺塚も視察していた事実があります。

 米軍の馬毛島訓練移設移転に反対する意見書を南大隅町議会が全会一致で可決したことが報道された。

 この馬毛島移設移転が実現すれば、離発着場の延長線上に位置する南大隅町の畜産農家は大変な打撃を受けたであろうと考えていたので、これで、まずはひと安心と言うところなのだが・・・・

 少し心配なのが・・・前回統一地方選後の7月か8月頃・・・・元防衛大臣が大中尾近辺を地元町議らと視察していたと言う件が少し心にひっかかる。

 米軍の馬毛島訓練移設問題を深読みすれば・・・・

 確か、あの東日本大震災の翌日だったと記憶しているが・・・・米軍が太平洋側よりフクシマに救助に入ろうとしていたとき、水素爆発が発生し、米軍はフクシマから遠く離れた太平洋上に避難したことや日本政府よりいち早く東京近辺の在住者に対し、日本国外退避を通知していたことなどを参考にすると・・・

 フクシマに近い厚木基地・・・そこから硫黄島に訓練に行く米軍の訓練機・・・・

 少しでも安全な岩国基地に移転し、馬毛島まで行って訓練を再開する???

 放射能のことを一番知り尽くしているはずの米軍の行動は、まさしく塹壕の中の安全確認をするためのカナリヤの役目??


 7月1日号の週間朝日P23~P24ページ参照

チェルノブイリ事故から25年・・・・日本に輸入された食品から、今でも基準値以上のセシウムが検出され、輸出元に返品されている事実が掲載されています。

 2009年、基準値以上のセシウムが日本で検出され、積戻しとなった輸入食品は以下の通りです。

 ブルーベリー・・・・ポーランド・ウクライナ
 マツタケ・・・・スウェーデン
 乾燥キノコ・・・スウェーデン

 事故から25年経過した今でも、チェルノブイリから遠く離れた地域の農産物からでさえ、基準値以上のセシウムが検出され続けることに対し、食の安全に対する危機感を抱くべきでは?

 東京電力の株主総会で脱原発の動議を出したところ・・・・思わず議長が大株主2人から委任状をもらっているから否決・・・ん?2人?・・・実は大株主は0000生命の550.010個(100株で1個)と000生命の1.078.010個の大株主であったとのこと・・・・代理人出席をしていた二人は誰だったのか?・・・議長がひとめ見てわかるような人物が、0000生命か000生命の代理人だったのであれば???誰だったのかな~~

 たしか昨夜のニュースでは、東京電力の株主総会は海外の投資ファンドが脱原発に反対したように流されたけど・・・・・そして、さらに世論を誘導するような解説を加えていたけど・・・庶民が真実を見る目・真実を聴く耳を持たないことには、ニュースにだまされてしまうぞ。

 小浜市議会の原子力発電からの脱却を求める意見書のアドレスは下記に。

http://www1.city.obama.fukui.jp/obm/gikai/file/PDF/%E6%84%8F%E8%A6%8B%E6%9B%B8/H23-6-9%20No.1.pdf

 西之表市の長野力市長の下記宣言文は地域住民を行政側自ら守ると言う趣旨の骨のある宣言文だと思う。我が南大隅町も高レベル核廃棄物誘致で揺れているけど・・・・南大隅町の町長さんに、これぐらい骨のある宣言文を出す勇気があればよいのにな~~思います。このように市民の安全を心の底より考えてくれる市長さんがいる事に西之表市民が心底うらやましい!

例えば???選挙で応援してくれた00関係者??や00議員??に気を使って、高レベル反対を言えない!と言うことは、ないはずだから・・・

  なんと言っても町民の安心安全を守るのが行政の役目だし、そのことを優先させる施策を実施するのが町長さんの役目のはずだから・・・

  種子島・屋久島は、恵まれた豊かな自然環境を生かし、農業、漁業、畜産業を中心に、また、近年は、宇宙センターや世界自然遺産を活用した観光振興にも力を注ぎ、安らぎのある生活を守ってまいりました。基地経済に依存したまちづくりではなく、第一次産業を中心とした産業振興を進め、長期的に持続可能なまちづくりを進めるべきであると考えます。

また、私たちが自然に身につけている、温和で感性豊かな心は、この地域のこの環境があってのものだと思います。私どもが享受したこの環境を、将来の子供たちにも受け継いでゆく必要があります。世代を超えて、真に豊かな暮らしを引き継いでゆく絶対的な使命があります。

子々孫々にわたり、この豊饒な地域を受け渡していく責務が私たちにはあるのです。志を同じくする人を募り、輪を広げ、真の豊かさを今こそみんなで勝ち取り、守っていくべきです。

馬毛島の問題は、長期戦になることを覚悟しておかなければなりません。基地化を許せば二度と元に戻ることはありません。さらに拡大する危険性のほうが大きいと判断します。後悔したときにはもう遅いのです。この問題は、一過性のものではありません。

受け入れた以上は、どのような苦難も、未来永劫、甘受し続けなければならないのです。進むべき道を間違えぬよう、市民、島民、熊毛全体で絆を強く結んで、移転を断固阻止してまいります。

西之表市長 長野 力 (2011 年6 月30 日西之表市議会最終日挨拶より)


 南おおすみの自然を守る会ホームページのご紹介

 http://shizenmk.web.fc2.com/index.html

 南大隅町大浜沖海砂採取反対の地元の方のブログをご紹介

  http://ameblo.jp/hayatospa/

  鹿児島の脱原発の方のブログのご紹介

  http://taniguchi11.blog.fc2.com/

  脱原発小冊子のご紹介
 タイトル 原子力に反対する100個の十分な理由
 原作 ドイツEWS社が作成した資料
 発行者 エスペラント伝習所須恵
 お問い合わせ先  hashi.juki@nifty.com
 価格 160円/部プラス送料(80円切手3枚でも可)

 食料自給率が100%を超え、自然エネルギー率も100%を超えている南大隅町・・・・

ちなみに、100%エネルギー永続地帯である57市区町村のうち、26市区町村が食糧自給率でも100%を超えていると言う情報は下記アドレスより・・・

  http://sustainable-zone.org/

 南大隅町は風力発電だけで南大隅町全体の電気がまかなわれていると言う証拠のアドレスは下記より

  http://www.nikkei-rim.net/glocal/glocal_pdf/133PDF/133data.pdf.pdf

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